自己紹介

はじめましての方、はじめまして。
私をご存知の方、こんにちは。

当ブログにお越しくださり、ありがとうございます。

このページには私の自己紹介を書かせていただきます。
興味のない方にとっては面白くも何ともありませんので、
読み飛ばしちゃってください。


生年月日は、1980年2月10日。

生まれ落ちたのは北海道の上富良野町だと聞いていますが、
物心つく前に引っ越してしまったので、覚えておりません。
両親とも宮城県出身で、物心ついた頃には宮城県に居たので、
私の出身地も宮城県ということにしております。

高校は地元の宮城県黒川高等学校に入学。
私が通っていた当時は、大学へ進学する人なんか
数えるほどしかいないような、片田舎の高校でして、
有名でもなんでもないのですが、実はこの黒川高校、
現在サッカー日本代表として活躍する香川真司選手が
1年ちょっとだけ通った学校なのです。

つまり香川選手は私の後輩、私は香川選手の先輩、
と言えるということになります。
ま、香川選手が入学したのは私が卒業した6,7年くらい後なので、
まったく関係はないのですが。

高校卒業後は東北生活文化大学の家政学部家政学科に入学。
家政学部で男子も入れる大学は全国的にも珍しいらしいです。
ここで家庭科と保健の教員免許(中学・高校)を取得しました。

大学卒業後は3年ほどフラフラとします。
沖縄のカフェバー兼宿をやってるところで住み込みのお手伝いをしたり、
宮城県気仙沼の中学校で産休代替教員をやったり、
英語なんてしゃべれないのに海外でバックパッカー的なことをしてみたり、
あとはフリーアルバイターをしてみたり。

そして次に宮城大学の事業構想学部事業計画学科に、
「社会人特別選抜枠」という入試制度で入学します。
入試制度は特殊ですが、入学してからは普通の学生さんと同じく、
授業を受けて4年間で必要な単位を取って卒業する形でした。

宮城大学最終学年である4年生の春に青年海外協力隊に応募した結果、
運良く合格し、タイ王国に派遣される運びとなりました。
時期的なこと金銭的なこと、諸々検討した結果、
宮城大学は4年生の前期で自主退学をしました。

青年海外協力隊としてタイ王国のムクダハーンにて2年間活動しました。
何かを成したということはなく、ただただタイの人たちムクダハーンの人たちに
お世話になった2年間でしたが、大変貴重な経験をさせていただいた2年間でした。

帰国後、千葉県にある私立学校にて2年半教員をさせていただきました。

そして現在、縁あって館山市の地域おこし協力隊として活動しています。

とまぁ、ちょっと変わった経歴であることは間違いありませんが、
そんなに悪い奴ではないと思いますので、仲良くしていただけると幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

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