女子高生が炎天下の中、稲刈り |
蒲田女子高等学校の生徒さんは、今年5月に館山で田植え体験を行いました。
その稲が収穫のタイミングとなったということで、
有志の生徒さん約30名が稲刈りのために再来館山です。
鎌で稲を刈り、一定の量をまとめて束ねるとこまで手作業で体験。
またそれだけではなく、なんとコンバインでの刈り取りも体験。
コンバインを一人で操る女子高生 |
有志で来ただけあって、皆さん積極的に作業を行っていました。
中でも、将来就農を希望している生徒さんが一人いらっしゃり、
その生徒さんは最後まで田んぼに入って地元農家さんが行う作業を手伝っていました。
きっと将来、立派な農家さんになることでしょう。
こういった食育や農育の小さな体験の積み重ねが、これからの日本の食や農の
方向性を決めていくのかもしれないなぁ、と感じました。
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